株式分析: ZOZO (3092)

こんにちは、Ken@エンジニア投資家です。

最近色々と話題をまき散らしている、ZOZOTOWNサービスを展開しているZOZOですが、実際に企業としての価値は如何なものなのでしょうか?調べてみました。

注記: 本記事に使用されているデータは全て SBI証券 から取得しています。私自身の株式売買もこちらで実施しています。

業績

1つ目のグラフは、ZOZOの過去3年間と今後2年の売り上げと経常利益を示しています。

売上は直線的に上昇しており、利益率は20~30%を推移しています。業界にもよるのですが、利益率は平均10%前後を推移しています。これを踏まえるとZOZOの利益率は突出して高いことが分かります。

次のグラフは、EPSの推移です。ほぼ常に成長し続けていることが分かります。ただし、2019年の成長は鈍化しました。こちらについては皆さんご存知あの話題が原因になっていると考えられます。

トレンド

ZOZOにとって、2018年は厄年だったといえます。何が起きたのか洗ってみます。

この他、社長である前澤氏のTwitterでいくつかの話題性 (悪い意味で…) のある発言もありました。

そんなこんな感じで、2018/07時点では4800円以上だった株価も半分以下の2000円を切るところまで下落してしまいました。

一方で、PERは26と「話題性の高い企業」にしては低い水準に落ち着いてきています。

成長性

2018年に打ち出した新サービスが悉く不振となっている現在を見ると、今後ZOZOがどのように成長していくのか、少し心理的に不安な状況であると思います。

ただ、ZOZO Suitは今までに無い新しいアパレル商品の販売・消費を提案するサービスです。これが上手くいけば、ユニクロのように実店舗を持たずに高効率でユーザに必要な洋服を提供するPFが確立されます。さらに、ユーザの「体型」というデータを活用した新しいサービスも開始されるようで、主にビジネス側とのコラボレーションが増えることでまた新たな価値創出ができるのではないかと思います。

まとめ

何かとメディアが騒がしい話題のZOZOですが、私は以下のように分析します。

  • 業績: ★★★
  • トレンド: ★★★
  • 成長性: ★★☆

業績は非常に良いと考えます。高い利益率・安定した成長を示してきているのが好印象です。

トレンドは、色々あって現状PERが低くなっているので「買い」ではあると思います。良くも悪くも話題性の高い銘柄ですので、乱高下を暫く繰り返す気がしています。

成長性については、先ほども述べた通り若干不透明です。ただし、ここで新しい試みを止める気配は無く、失敗を糧に改善されたサービスを提供してくれることを期待しています。

株式売買は SBI証券 がおススメです。私自身の株式売買もこちらで実施しています。

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