株式分析: UUUM (3990)

こんにちは、Ken@エンジニア投資家です。

UUUMという会社、ご存知でしょうか?

YouTubeをご覧になっている方はご存知だと思いますが、HIKAKINが最高顧問を務め、有名YouTuberを企業と協業させるためのマネジメントを生業とする会社です。

TVでいうホリプロとか松竹芸能 (実際にUUUMと松竹は業務提携をしている) に近い芸能事務所的な存在です。

注記: 本記事に使用されているデータは全て SBI証券 から取得しています。私自身の株式売買もこちらで実施しています。

業績

まず売上と経常利益を見ていきます。売上は綺麗な指数関数的上昇です。それに利益がついていけない印象です。利益率は5~6%を推移しています。

2015年の段階では赤字でしたが、すぐに黒字化してからは常に利益を上げているのは好印象です。今後に期待できます。

次にEPSです。

先も述べた通り2015年の赤字からは成長著しいです。利益の推移を見るより分かりやすいですね。

トレンド

業績を見ると今後に期待できそうなUUUMですが、直近の2019年4月の決算では大幅な増収増益にも関わらず株価は5700円台から一時は4300円台まで大幅な下落をしました。

なぜでしょうか?

会社予想に対する経常利益の進捗率は、第3四半期の時点で90%を超えていたにも関わらず、予想の修正をせずに据え置きにしたため出尽くし感から売りに出された、とされています。

予想の修正をしなかったのは「投資のため」なのか「限界を感じている」のか、気になるところです。

ちなみにPERはどうでしょうか?

直近の反落で落ち着いてきましたが、流石注目銘柄、超高PERです。これをどう見るか…比較的落ち着いてるから「買い」なのか、そうはいっても高すぎだから「様子見」なのか、PERだけを指標にすると分かれるところでしょうか。

成長性

YouTuberのマネジメントを生業としているUUUMですが、YouTubeに限らず様々なプラットフォームで集客可能な動画配信者を仲間にしていく必要がありそうです。

というのも、現状まだまだTV人口の方が多いですし今後新たな動画プラットフォームが生まれていく可能性もあります。その中でUUUMはYouTubeに固執せずに柔軟に配信者を囲い込んでいくことで、更なる売り上げ増が期待できます。

また、個人的には海外展開を期待しています。現状は国内YouTuberが国内の企業とコラボレーションすることが中心ですが、日本語のみの動画では動画再生回数が頭打ちになってしまいます。

その中でも木ノ下ゆうかさんは海外でも人気の高いYouTuberですが、彼女自身英語がしゃべれる訳ではなく「大食い」という分かりやすいジャンルが世界中でウケています。

まとめ

UUUM、個人的にはパリピな注目の高い銘柄にしては堅実に経営してるな~という印象です。(偉そうですみません…)

まだまだYouTubeというメディアは発展途上ですし色々なビジネスが誕生しそうなので、今後どこかで一気に爆発しそうな期待はできます。

  • 業績: ★★☆
  • トレンド: ★★☆
  • 成長性: ★★★

株式売買は SBI証券 がおススメです。私自身の株式売買もこちらで実施しています。

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